中小企業・個人事業主のためのビジネスカード情報

ビジネスカード裏面サインの書き方について

2019/04/09

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ビジネスカード裏面のサインはどう書く?

ビジネスカードが手元に届いたら、裏面の署名欄にサインをしましょう。基本的に、サインは名義人の「個人名」です。必ず、本人がサインをするようにします。

カード裏面の署名欄には個人名を記入する

ビジネスカードの署名欄
ビジネスカードの名義人は、カードを使う個人です。個人事業主であれば事業主本人、会社経営者であれば代表者本人となります。追加カード(メンバーカード)を使う従業員であれば、その方本人が名義人となります。

なので、カードの署名欄に記入するサインは、名義人の「個人名」を記入しましょう。「屋号」や「法人名」は書きません。

署名欄のサインは、そのカードの名義人(利用者)が誰かを示す重要なものです。カード決済をする時にも必要となります。カードが手元に送られてきた時の説明文に、届いたらまずは署名をするように念押しされています。裏面にサインがないクレジットカードは、原則として利用することができません。

カードに屋号や会社名が印字されていても、サインは個人名

ビジネスカードの券面に、屋号や会社名が併記されている場合があります。「会社名がカードに書いてあるから、会社名も書くのかな」と一瞬迷いますが、個人名だけを記入しましょう。

カードに署名がなかったらどうなる?

カードに署名が書かれていない場合、店頭でカード支払いを断られる場合があります。それ以上にやっかいなのは、盗難や紛失などで不正利用された場合、無署名のカードでは損害が補償されないことです。

たとえば署名欄にサインがないカードを落として誰かが拾った場合、その人がサインを書き込めばお店で堂々と使うことができてしまいます。無署名のカードだった場合、カード会員本人が不正利用の支払いをしなくてはならない可能性があります。

カード利用する時のサインも個人名?

現在ではサインレスの決済場面も増えましたが、まだまだ多くの店頭でカード支払い時にサインを要求されます。実店舗でなくネットショップなどでは、氏名の入力が必須です。

支払いの際にサインを書く場合、カード署名欄に書いたサインと同じ個人名を書きます。ここでも、会社名や屋号は書きません。

個人名を記入する場面

  • カード名義人(カード利用者)
  • 署名欄のサイン
  • カード決済時のサイン

これらはすべて同一の個人名となります。

お店でサインをしたら、基本的に店員は受け取ったカードの署名欄と書いてもらったサインを照らし合わせます。カード支払いの際のサインには2つの意味があります。

  • カードの支払額はこれでOK。確認した
  • カードを使用するのは確かにカード名義人本人である

店頭で「カードの持ち主ではない」と判断されたら、店員はカード会社に電話で確認をとる場合があります。また、身分証明書を提示するように言われることもあります。

追加カードの名義は?

ビジネスカードは多くの場合、従業員用として追加カードの発行ができます。本会員のカードを親カードとして、子カード(追加カード)を複数枚作れますが、この子カードの名義は従業員個人です。

追加発行を申し込む際、従業員の個人名で申請をします。カードが届いたら、名義人である従業員が自分の名前を署名欄に書き込みます。カードを使う時は、従業員本人が自分の個人名をサインします。

仕事の経費として使う場合でも、カードの貸し借りをしてはいけません。カード会社の利用規約では「カードの使用は、カードの名義人本人しか利用してはいけない」と決められています。原則的には、カードを渡しておつかいを頼んだりするのは規約違反です。

領収書の宛名は?

ビジネスカードで支払いをする時に、領収書をもらうことがあります。領主書の宛名は、法人であれば会社名にしてもらいます。

個人事業の場合は、屋号があれば屋号を記入してもらいます。屋号を決めていない個人事業主は、事業主の個人名を領収書の宛名に書いてもらえばOKです。

署名欄はローマ字?漢字?

カードの署名欄に書き込むサインは、ローマ字でも漢字でも構いません。カード表面に刻印されている氏名はローマ字ですが、署名欄はどちらでも大丈夫です。何よりも、カード発行された名義人である本人の手で署名されることが大切です。

  • 署名はローマ字・漢字、どちらでもOK
  • 名義人本人が記入する
  • お店で支払う時のサインは、カードに記入したものと同じサインをする

カード発行会社で決めているルールは特にありません。海外でクレジットカードを使う場合でも、署名欄が漢字で書かれていて問題ありません。意外になんでもOKで、イニシャルでも筆記体でも絵文字でもOK。お店の店員さんがとまどわない程度の署名を心がけてください。

署名欄へのサインは油性ペンが推奨されている

カード署名欄のサインは、「油性ペン」でサインをしましょう。カード会社の説明文にも、「油性のサインペンかボールペンで」と指定しているものがあります。

水性ペンで書いてしまうと、使っているうちにこすれてどんどん文字が薄くなってしまいます。また、インクがにじんで汚れてしまったり、サインが読み取れなくなってしまうことも。いざという時に署名が消えていて、カードが使えなくなってしまっては困ります。

油性であれば、サインペンでもボールペンでもどちらでもかまいません。署名欄に氏名がきちんと収まる程度の太さのものを選びます。画数が多い名前の人は、字がつぶれてしまいがちなので、細めのペンを選んだ方がよいかもしれません。サインペンは描きやすいのですが、できれば極細タイプで書くと良いでしょう。

署名を書き間違ってしまったら?

「カードの署名をうっかりまちがってしまった」「太いペンで書き始めてしまい、文字がつぶれてしまった」「水性ペンで書いてしまった」という場合は、最悪の場合、カード会社に再発行をしてもらいましょう。

サインに訂正や描き直しはできません。この場合のカード再発行には手数料がかかる場合がほとんどですが、不正利用などを防ぐためにも、再発行を申し込むのがベストです。手数料はカード会社によって異なりますが、ほとんどのカードで500円~1,500円(税抜)ほどに設定されています。

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