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一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの違い

2020/09/28

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一般・ゴールド・プラチナカードの違い

クレジットカードには、通常の一般カードに加えて、ゴールドカードやプラチナカードなどのランクがあります。3者の違いをまとめました。

一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの違い

クレジットカード発行会社は、カードのグレードにより「ゴールドカード」や「プラチナカード」を提供しています。これらは「ステータスカード」とも呼ばれ、通常の「一般カード」とさまざまな点で差があります。

一般カード ゴールドカード プラチナカード
年会費相場 無料~数千円 1万円~3万円 3万円~5万円
ショッピング利用枠の目安 10万円から
100万円程度
上限額200万
~300万円
上限額の設定がない
ものもある
上限額300万円以上
上限額の設定がない
ものもある
付帯保険 保険がないものもある
利用付帯が多い
保険の内容が
拡充される
自動付帯が多くなる
保険の内容が
拡充される
自動付帯が多くなる
空港ラウンジ
サービス
なし あり
国内空港中心
あり
国内・海外空港
VIPラウンジ利用可
国際ブランドの
ゴールドサービス
なし 利用できる 利用できる
プレミアム特典あり
コンシェルジュ
デスク
なし なし or あり あり
入手難易度 低い やや高い 高い
招待がないと作れない
場合もある
ポイント還元 ポイント制度がない
場合もある
実質還元率が高くなる 実質還元率が高くなる
ポイント有効期限 普通 長くなる 長くなる
カードデザイン 多彩 金色 銀色

カード発行会社によってカードの基本情報(年会費、ショッピング利用枠など)はさまざまです。一般・ゴールド・プラチナカードの目安として参考にしてください。

「国際ブランドのゴールドサービス」とは、VISAやMasterCardなどの国際ブランドが各社で独自に用意しているゴールド以上のステータスカードに向けたサービスのことです。そこまでインパクトのあるものはなく、ちょっとした特典というイメージです。

一般カード

クレジットカード発行会社が提供する基本のカードです。「クラシックカード」とも呼ばれます。一般カードは年会費が安く抑えられ、無料のものも多くみられます。サービスも標準的で、気軽に申し込めるようになっています。

年会費相場 無料~数千円
ショッピング利用枠の目安 10万円から100万円程度
付帯保険 保険がないものもある
利用付帯が多い
空港ラウンジサービス なし
国際ブランドのゴールドサービス なし
コンシェルジュデスク なし
入手難易度 低い
ポイント還元 ポイント制度がない場合もある
ポイント有効期限 普通
カードデザイン 多彩

国際ブランドも搭載でき、クレジットカードの基本機能はそろっています。ショッピング利用枠、付帯サービスなどのバランスが良いものが多く、日常で使う分には何の問題もありません。幅広い層に受け入れられるカードです。

年会費が無料あるいは低額ということもあり、保険などのサービスが設定されていないものもあります。また、ポイントシステムがなかったり、還元率が低かったりすることも。必要なサービス・欲しい特典について、優先順位を決めてカードを選択してみてください。

カードデザインはさまざまで、カジュアルな傾向があります。オーソドックスなデザインのカードやキャラクターカードなどもあり、デザインで選ぶ楽しさもあります。カード自体にステータス性はありません。

学生やアルバイト・パートの人、専業主婦にも発行されます。審査基準はやさしく、入手しやすいカードです。初めてクレジットカードを作るという場合は、一般カードからスタートすることが多いでしょう。

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ゴールドカード

一般カードのワンランク上のカードです。カードが金色のデザインになり、一般カードとは異なる高級感があります。年会費は一般カードより高くなる場合が大多数です。

年会費相場 1万円~3万円
ショッピング利用枠の目安 上限額200万~300万円
上限額の設定がないものもある
付帯保険 保険の内容が拡充される
自動付帯が多くなる
空港ラウンジサービス あり 国内空港中心
国際ブランドのゴールドサービス 利用できる
コンシェルジュデスク あり
入手難易度 やや高い
ポイント還元 実質還元率が高くなる
ポイント有効期限 長くなる
カードデザイン 金色

多くの場合、ショッピング利用枠、付帯サービスの質などがランクアップします。たとえば空港ラウンジの利用や旅行保険、ショッピング保険など、一般カードにはなかったサービスが付帯されるように。カード会社やブランドによって付帯サービスは異なりますが、全体的にサービスが広がり、補償額も高くなります。

また、搭載する国際ブランドの「ゴールドカードサービス」が利用できるようになります。レストランの予約サービスやサポートデスクの充実など、サービスのラインナップも多彩になります。高級感のあるサービスを受けることが可能です。

入手は一般カードよりも難しくなります。ショッピング利用枠が大きくなることもあって、審査基準もやさしくはありません。専業主婦やアルバイト、パートでは発行されない可能性が高くなります。

一般カードよりもステータス性が高くなるゴールドカード。最近は、年会費が数千円程度のゴールドカードも登場しました。若い人も手軽に申し込めるようになっています。

良コスパでステータス性が高いビジネスカード

プラチナカード

ゴールドカードよりもさらに上位のカードです。カード券面はプラチナシルバーになり、ステータスシンボルらしいデザインが採用されています。クレジットカード発行会社によっては、このプラチナカードが最高ランクのカードとなります。

年会費相場 3万円~5万円
ショッピング利用枠の目安 上限額300万円以上
上限額の設定がないものもある
付帯保険 保険の内容が拡充される
自動付帯が多くなる
空港ラウンジサービス あり 国内・海外空港
VIPラウンジ利用可
国際ブランドのゴールドサービス 利用できる
プレミアム特典あり
コンシェルジュデスク あり
入手難易度 高い
招待(インビテーション)がないと
作れない場合もある
ポイント還元 実質還元率が高くなる
ポイント有効期限 長くなる
カードデザイン 銀色

年会費はゴールドカードよりもさらに高額に。その分サービスや特典は高品質になり、富裕層向けのものが多くなります。高額な年会費以上の還元を享受することが可能です。

海外空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどは、海外へ行くことの多い利用者に向けたサービスです。ゴールドカードで利用できる国内空港ラウンジよりもさらにラグジュアリーな、VIPラウンジを使えることも多くなります。

ポイント還元率が高くなったり、ポイント有効期限が長くなったりします。カード利用が高額になる富裕層にとっては、ポイント還元も比例して大きくなるので、お得です。

プラチナカードの中には、カード会社から招待(インビテーション)されないと入手できないものもあります。招待を受けるには、一般カード~ゴールドカードをそれなりの期間利用し、優良顧客と認められる必要があります。こうしたカードは直接申し込みを行うことができません。選ばれた人だけが持てる、ステータス性の高いカードを示しています。

入会にインビテーション(招待)が必要なビジネスカード

プラチナカードは、ゴールドカードよりもさらに充実したサービスが提供されます。利用限度額は高くなり、付帯サービスが拡充されます。コンシェルジュサービスなどプレミアムなサービスが用意されていることが多く、高い年会費にふさわしいサービスが提供されています。

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