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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

2019/11/13

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、他のビジネスゴールドカードに比べて年会費が高い分、付帯特典が充実しており、ステータス性が高いカードとして知られています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックスゴールドの基本情報

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費(税抜) 実質還元率 国際ブランド
31,000円 0.3% American Express
ショッピング枠 キャッシング枠 締日と支払日
利用者により異なる なし 利用者により異なる

アメックスのプロパーカードであるアメックスゴールド。ステータス性のあるカードを希望するのであれば検討したい一枚です。年会費は31,000円と決して安くはありませんが、そのコストに見合う付帯特典を利用できます。

アメックスゴールドの特徴

  • ハイステータスな国際ブランド「American Express」のプロパーカード
  • 年会費31,000円は他のビジネスゴールドカードと比べて高額
  • トラベルサービスや補償サービスなどの特典が充実

海外旅行保険の補償額は最高1億円

アメックスゴールドの付帯保険は優秀で、海外旅行障害保険の補償は最高1億円となっています。国内旅行傷害保険の補償額は最高5,000万円です。

  • 国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
  • 海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯分5,000万円、自動付帯分5,000万円)

「利用付帯」というのは「カードを利用した場合に保険が適用される」という条件のことです。この場合、あらかじめ旅行代金や航空費などをカードで支払った場合に保険が適用されます。それに対して「自動付帯」は、カードを所持さえしていれば手続き不要で適用される保険です。

アメックスゴールドの海外旅行保険は、利用付帯分と自動付帯分とに分かれています。この場合、より大きな補償のために利用付帯の条件を満たしておいた方が得策です。ツアー料金、飛行機のチケット代、もしくは空港までの公共交通機関運賃のいずれかをカード支払いしておくことをおすすめします。

旅行関連サービスが豊富

アメックスゴールドの旅行関連サービスは保険だけではありません。国内・海外出張に役立つ多彩なサービスが用意されています。

  • 会員専用旅行予約サイト
  • 空港ラウンジ(国内主要28空港・ハワイ・韓国)※同伴者1名まで無料
  • 手荷物無料宅配サービス スーツケース1個を無料配送
    (成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港)
  • 手荷物無料宅配サービス(東京駅)宿泊先ホテル等への手荷物宅配が無料
  • 無料ポーターサービス(成田国際空港、関西国際空港)
  • 空港パーキング料金割引(成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、福岡空港)
  • 海外での日本語サポート

この中で東京駅の手荷物宅配サービスは、アメックスゴールドならではの特典となっています。これは東京駅構内で手荷物を預けて、東京23区内の宿泊先ホテルに無料で当日配送してくれるというもの。事前登録は不要で、プライベートでも利用OKです。フレキシブルに利用できるユニークな特典です。

アメックス独自のプロテクションサービス

アメックスには「プロテクションサービス」というものがあります。カードの不正利用など、さまざまなトラブルに対応する補償が設定されています。

アメックスビジネスのプロテクション・サービス

補償額 補償内容
キャンセル・プロテクション 年間最高10万円 病気・ケガによる入院などにより出張等を
キャンセルした場合の損害補償
オンライン・プロテクション 全額補償 ネット上でカード不正使用に
遭った場合の補償
リターン・プロテクション 1商品3万円まで
年間15万円まで
カード購入商品の返品を購入店が
受け付けない場合の補償
ショッピング・プロテクション 年間最高
500万円
国内外のカード購入商品について
破損・盗難などの損害補償
国内航空機遅延費 最高4万円 国内出張の際の遅延・手荷物紛失
などにより発生した費用を補償

この他、カード盗難・紛失の場合の再発行も対応しています。アメックスグリーンにもプロテクション・サービスが付帯しますが、アメックスゴールドになるとキャンセル・プロテクションと国内航空機遅延費がプラスされます。

事前入金により限度額を超えた高額利用も可能

アメックスゴールドはカードの利用限度額に一律の制限を設けていません。利用限度額は個々のカード会員の状況によって決まりますが、新規申し込みの時はあまり大きな額にはならないと言われています。物足りないと考える方もいるかもしれません。

たとえ利用枠が小さめでも、事前承認手続きを行うと利用限度額を超えての決済が可能です。前もって連絡の上、アメックスの銀行口座に入金(デポジット)をすることが事前承認手続きです。

つまり、あらかじめ1,500万円を入金しておけば、1,500万円までの決済が可能ということになります。実際には、1,500万円の利用をしたいと事前連絡すると「それでは1,000万円入金してください」と入金額を指定されたとのことです。状況に応じて利用枠の制限を取り払うことができ、利用額分のポイントも付与されます。

最高級のビジネスカード、アメックスプラチナを目指せる

アメックスゴールドには上位カード、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」があります。アメックスプラチナは、インビテーション(招待状)がないと入会できないビジネスカードです。通常の申し込みで入手できるカードではありません。

アメックスプラチナの招待を受けるには、アメックスカードの利用実績が重要です。すぐ下のランクのカードであるアメックスゴールドの利用実績を積むことで、アメックスプラチナへの道が見えてきます。

インビテーションを受けるには、毎月コンスタントにアメックスゴールドを利用すること、年間に一定額以上の利用をすること、そしてスマートに返済をしていくことが必要です。

アメックスグリーンとアメックスゴールドの違い

アメックスの一般ビジネスカード、アメックスグリーンも十分付帯サービスが優れたビジネスカードでした。ゴールドカードになった場合、グレードアップされるサービスには何があるでしょうか。

アメックスグリーン アメックスゴールド
カードデザイン アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
年会費(税抜) 12,000円 31,000円
追加カード年会費(税抜) 1枚につき6,000円 1枚につき12,000円
手荷物宅配サービス 手荷物無料宅配サービス
(空港)
手荷物無料宅配サービス
(空港、東京駅)
旅行傷害保険 海外最高5,000万円 海外最高1億円
補償サービス オンライン・プロテクション
ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
オンライン・プロテクション
ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
国内航空機遅延費用
エンターテイメント&
ショッピング
チケット・アクセス 会員限定イベント開催
ゴールド・ワインクラブ
京都観光ラウンジ利用可
丸の内コットンクラブ特典
新国立劇場特典
チケット・アクセス

グリーンからゴールドでは年会費が2倍以上になりますが、その分付帯特典も充実します。特にエンターテイメント系のサービスが増えることがわかります。

ゴールドビジネスカード会員限定のイベントに参加応募できる他、ワインに関する限定サービスやエンターテイメントクラブの優待特典が用意されています。チケット・アクセスは音楽や演劇、スポーツなどのチケットを先行予約が可能です。接待などに大いに活用できそうです。

アメックスゴールドの審査と発行日数

アメックスゴールドはハードルが高いという印象がありますが、実際はそうでもないようです。設立間もない法人・個人事業主が審査をクリアしてアメックスゴールドを入手できた、という話は少なくありません。ステータスカードなのに入会しやすい、というのがアメックスゴールドの評判です。

発行までの日数は早くて2週間くらいです。申し込みから審査通過の連絡までに1週間前後、それからカード発行までが1週間程度です。審査に時間がかかる場合は4週間ほどかかるようです。

個人向けのアメックスカード、あるいはアメックスビジネスグリーンを利用していた人であれば、利用実績情報があるため審査がスピーディーになる傾向があります。

アメックスゴールドのメリットとデメリット

アメックスゴールドはステータス性の高いカードであり、付帯特典も豊富で利便性の高いビジネスカードです。その反面、年会費の負担が重いカードでもあります。

メリット デメリット
  • ステータス性が高い
  • トラベル関連サービスが充実
  • 補償サービスが充実
  • 年会費が高額
  • VISAやMastercardと比較して加盟店が少ない

ビジネスゴールドカードの標準的な年会費は1万円程度です。その中で31,000円の年会費は突出して高いと言わざるをえません。

アメックスゴールドのその他の情報

  • 追加カード発行 発行は5枚まで、年会費は1枚につき12,000円
  • ETC年会費 500円+税/枚 最大5枚まで発行可
  • 支払い方法 1回払い
  • 四半期経営レポート 経費管理の効率化に役立つデータを利用可能
  • ビジネス・コンサルティング・サービスで経営相談が可能
  • ビジネス情報提供サービス「ジーサーチ」年会費無料(登録制)
  • 帝国ホテルのビジネスラウンジを月会費2万円(税抜)で利用可能
  • カードローン「VIP Loan Card for American Express」
  • Web利用明細書サービス
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」年間登録料無料・ホテルなどの契約施設を優待料金で利用可

また、国際ブランドであるAmerican Expressは、VISA(ビザ)やMastercard(マスターカード)には加盟店数ではかないません。国内ではJCBと提携しており不便はありませんが、アメリカ以外の海外では多少使えない場面が出てくる可能性があります。海外出張が多いビジネスの方は、念のためVISAまたはMastercardのカードも一枚作っておくと便利です。

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