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ライフカードビジネス – 一般カードとゴールドカードを比較

2019/04/04

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ライフカードビジネス

ライフカードビジネスは、低コストで使えるビジネスカードです。一般カードとゴールドカードの2種類があります。

ライフカードビジネス(公式)

ライフカードビジネスの特徴

  • 一般カードは年会費無料、ゴールドでも2,000円の格安ビジネスカード
  • 利用限度額は500万円までの高額設定
  • ショッピング保険等のサービスが付帯しないシンプルな性能

ライフカードビジネスの大きな特徴はコストを最低限に抑えられることです。一般カードは年会費無料で、基本的な機能以外の付帯サービスが付きません。シンプルな決済専用カードと考えて良いでしょう。ゴールドカードでも年会費は2,000円と安価です。

一般カード・ゴールドカードの比較

一般 ゴールド
カードデザイン ライフカードビジネス ライフカードビジネス ゴールド
年会費(税抜) 無料 2,000円 初年度無料 
実質還元率 ポイントプログラムなし 0.5%
ショッピング枠 10万円~500万円
キャッシング枠 なし
国内旅行傷害保険 なし 最高1,000万円
海外旅行傷害保険 なし 最高2,000万円
ショッピング補償 なし
空港ラウンジサービス なし 国内26空港
追加カード発行枚数 50枚まで
追加カード年会費(税抜) 無料 2,000円 初年度無料
ETCカード年会費(税抜) 無料
支払い方法 1回、2回、分割、リボ、ボーナス一括
申し込み 一般申し込み可

ライフカードビジネスは、国際ブランドをVISA、Mastercard、JCBの3種類から選ぶことができます。選択した国際ブランドのビジネス特典、ゴールドであればゴールド特典も利用することが可能です。

年会費無料の一般カード、年会費2,000円のゴールドカード

ライフカードビジネスの大きな特徴は、なんといっても年会費の安さと言えるでしょう。ライフカードが出している2枚のビジネス一般カードは、年会費無料の貴重なカードです。

ゴールドカードも、初年度の年会費が無料・2年目以降も2,000円です。ビジネスゴールドカードの年会費は10,000円程度が標準なので、たいへん安価です。

年会費が安い分、基本性能はシンプルな構成です。特に一般カードでは、ビジネスカード につきものの保険やポイントプログラムが一切ありません。しかし、カード利用上限額は500万円と高額であり、従業員用カードやETCカードも追加発行が可能です。事業用決済に特化したカードとして実用性の高い一枚です。

カード利用枠の上限は最高500万円

ライフカードビジネスは、ショッピング利用枠が広く設定されています。ビジネス一般カードでは利用上限額100万円程度というものが多い中、上限額500万円はプラチナカードの利用枠に匹敵する大きさです。一般・ゴールドとも同じ利用枠設定となっており、希望すれば500万円以上の利用枠も可能です。

ただし、申し込み時に高額の利用枠を希望する場合、申し込みのハードルはやや高くなるので注意が必要です。希望限度額が100万円を超える場合は、確定申告書または決算書2期分を用意することになるからです。

ライフカードビジネスの希望限度額別の審査必要書類

個人事業主 法人
100万円以下
  • 本人確認書類
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
100万円超
500万円以下
  • 本人確認書類
  • 確定申告書2期分
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 決算書2期分
500万円超
  • 本人確認書類
  • 確定申告書2期分
  • 本人確認書類
  • 登記事項証明書
  • 決算書2期分
  • 不動産謄本(法人 or 代表者名義)

原則として確定申告書または決算書2期分を提出するというのは、開業・設立3年目以降の個人事業主・法人しか申し込みができないということです。事業開始から間もない場合、利用限度額は100万円までしか希望できません。

利用枠の大きいカードを探している場合は、ライフカードビジネスが候補になると考えられます。条件さえクリアできれば、低コストながら高スペックのカードを入手することが可能です。

入会時に利用枠が小さくても、カードを使っていくうちに増額を受け入れてくれることもあります。利用枠を広げたい場合は、コンスタントにカードを使い、延滞することなくきちんと支払いを続けるようにしましょう。カード会社からの信用が高まります。

ポイントプログラムはゴールドカードだけ利用できる

ライフカードビジネスの一般カードには、ポイントプログラムが設定されていません。カードをたくさん利用しても、一切還元がないカードです。ゴールドカードになるとポイントが付与されるようになり、実質還元率0.5%でポイント還元がつきます。

カード利用が少額の場合はポイント還元も少ないので、ポイントの有無に強くこだわることはないでしょう。とはいえ、ライフカードビジネスは利用上限額が最高500万円なので、人によってはかなり大きいカード利用枠を持てるかもしれません。カード利用額が大多額になる場合は、ポイントプログラムを利用できるカードを選んだ方がお得です。

一般カードでは保険が付帯しない

ライフカードゴールドビジネスの付帯保険

国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険 シートベルト傷害保険
最高1,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(自動付帯) 最大200万円

ライフカードビジネスの一般カードには、保険が一切付帯しません。ゴールドには海外・国内旅行傷害保険が付帯しますが、補償額は比較的少額です。そして、一般・ゴールドともショッピング保険が付帯しません。事業に関わる保険についてビジネスカードの付帯特典でまかなおうと思っている場合は、別のカードを検討した方が良いでしょう。

ゴールドカードの海外旅行保険は自動付帯、国内旅行傷害保険は利用付帯となっています。

ゴールドカードにはこの他に、シートベルト傷害保険が付帯します。これは、シートベルトを装着している場合の事故について適用される保険で、最大で200万円まで補償されます。

ゴールドには国内空港ラウンジサービスが付帯

ライフカードゴールドビジネスは、国内空港のラウンジサービスを無料で利用できます。利用できる空港ラウンジは、北海道から沖縄までの主要26空港。搭乗までの時間を専用のラウンジでくつろぐことができます。

空港ラウンジサービスはゴールドカード以上に付帯することの多い付帯特典であり、けっして珍しいものではありません。しかし、年会費2,000円で空港ラウンジを利用できるというのはたいへんリーズナブルです。

ライフカードビジネスのメリットとデメリット

ライフカードビジネスは、付帯サービスをそぎ落として年会費の安さを実現しているカードです。基本機能そのものは他のカードに劣りません。ビジネスカードの付帯特典を期待して入会する場合は、物足りなさを感じることもあるでしょう。

メリット デメリット
  • 年会費が安価なビジネスカード
  • カード利用限度額は最大500万円
  • 従業員カードの管理がしやすい
  • ショッピング保険が付帯しない
  • 高額の利用枠設定には2期分の財務書類が必要
  • ステータス性は低い

ライフカードビジネスは、利用限度額の大きさがメリットです。とはいえ、利用上限額100万円以上の申し込みには条件が設けられており、たやすく高額の利用枠を得られるわけではないのがデメリットとなっています。

発行会社であるライフカードは、消費者金融のアイフルの子会社です。ステータス性としては目立ったものがありません。ステータス性が高くはない分、審査基準はやさしく入会もしやすくなります。ライフカードビジネスも、高額の利用枠を申し込まなければ審査通過は比較的スムーズです。

また、従業員用の追加カードごとに利用枠を設定できます。利用者それぞれの利用明細を確認することもできるので、従業員の経費利用を管理しやすいこともメリットとなります。

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