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確定申告書類の一覧表・ダウンロードについて

2021/03/02

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確定申告書類の一覧表【個人事業主向け】

国税庁のウェブサイトでは、該当ページから確定申告書類のPDFファイルをダウンロードできます。本記事では個人事業主向けに、これらの申告書類の概要を分かりやすくまとめています。

主な確定申告書類の一覧表

確定申告書類には様々なものがありますが、ほとんどの個人事業主は赤文字で示した書類を提出すればOKです。決算書については「収支内訳書(白色申告者用)」と「青色申告決算書(青色申告者用)」で、自分に該当する方を選びましょう。

主な申告書類と内容

内容
申告書A 所得や控除について記入する簡易的な申告書
これで申告できるのは、給与所得・一部の雑所得・一時所得・配当所得のみ。一般的な会社員が申告する場合はこれを使う
申告書B 所得や控除について記入する汎用的な申告書
所得の種類にかかわらず、誰でも使用できる。個人事業主はこれを使う
申告書第三表
(分離課税用)
分離課税の申告が必要となる所得がある場合に使う申告書
株式や土地の譲渡による所得を得た人などが使用する
申告書第四表
(損失申告用)
事業の損失額(赤字)を翌年以降に繰り越す場合に使う申告書
基本的には、赤字を出した青色申告者が使用する
申告書第五表
(修正申告・別表)
申告期限が過ぎてから申告内容を修正する際に使う申告書
納付額が少なかった場合や、還付金が多すぎた場合に使用する
収支内訳書 白色申告者が提出する決算書
一般用・農業所得用・不動産所得用がある
(大抵は一般用を使用する)
青色申告決算書 青色申告者が提出する決算書
一般用・農業所得用・不動産所得用・現金主義用がある
(大抵は一般用を使用する)
住宅借入金等特別控除額の計算明細書 住宅ローン控除の明細書
住宅ローンでマイホームを購入した場合や、特定の増改築をした場合などに使用する
添付書類台紙 確定申告で提出する添付書類を貼り付けるための台紙
本人確認書類のコピーや、各種控除の証明書などを貼り付ける

これらの書類は、国税庁の該当ページから最新版がダウンロードできます。ダウンロードしたファイルは、印刷してそのまま提出用の書類として利用できます。もちろん税務署にも備え付けてあるので、直接取りに行ってもOKです。

個人事業主が確定申告で提出する書類

白色申告と青色申告では、提出書類が一部異なります。白色申告者は、全2ページで構成された「収支内訳書」、青色申告者は、全4ページで構成された「青色申告決算書」を提出します。

主な提出書類

白色申告 青色申告
収支内訳書
・確定申告書B
・添付書類台紙
青色申告決算書
・確定申告書B
・添付書類台紙

「収支内訳書」と「青色申告決算書」には、それぞれ一般用・農業所得用・不動産所得用があります。大抵の場合は「一般用」を使えば問題ありません。ただ、農業所得や不動産所得を得ている人は、該当する書類を使いましょう。

また、青色申告決算書には「現金主義用」も用意されています。事前に、現金主義の届出をしている人は、こちらの「現金主義用」の書類を使うことになります。
>> 発生主義と現金主義の違い

確定申告書類はパソコンからも作成できる

確定申告書類は、「確定申告書作成コーナー(国税庁が運営するウェブサイト)」や、個人事業用の会計ソフトからも作成できます。完成した申告データを印刷すればそのまま提出用の書類として使用できるので、紙の書類に書き写す必要はありません。

申告書の様式について

確定申告書類は、税制改正に応じて様式が更新されます。国税庁のウェブサイトでは「令和○年分以降用」などと表記され、いつの申告に対応するものかが示されています。たとえば令和2年分の申告を行う場合、「令和2年分以降用」の書類を用います。

  • 大抵は前年分の申告なので、最新のものを使えばOK
  • さかのぼって過去の申告をする場合、対象の年に応じた書類を使おう
  • 過去の申告書類は、国税庁の該当ページからダウンロードできる

申告書類は毎年かならず更新されるわけではありません。書類が更新される場合は、1月中旬頃から最新版が配布されます。

 
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