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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

2021/08/03

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アメックスビジネスプラチナ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード(以下、アメックスプラチナ)は、最高ランクのステータス性を誇るビジネスカードです。インビテーションは不要で、誰でも申し込むことができます。

アメックスプラチナ(公式サイト)

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの基本情報

アメリカン・エキスプレス ビジネス・プラチナ・カード

年会費(税込) 実質還元率 国際ブランド
143,000円 0.5% American Express
ショッピング枠 キャッシング枠 締日と支払日
利用者により異なる なし 利用者により異なる

アメックスのプロパーカードであり、最上位のビジネスカードとして存在するアメックスプラチナ。「インビテーション」は不要で、誰でも申し込むことができます。重厚な金属製のカードで、プラスチックにはないズッシリとした高級感があります。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴

  • ハイステータスながらインビテーション不要
  • 年会費が143,000円と高額
  • プライオリティ・パス他、価値のあるサービスが付帯

海外旅行保険の補償額は最高1億円

アメックスプラチナには国内旅行傷害保険と海外旅行障害保険が付帯します。家族特約もついており、手厚い補償となっています。

国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険
最高5,000万円(自動付帯) 最高1億円
(利用付帯分5,000万円、自動付帯分5,000万円)

利用付帯と自動付帯の違い

「自動付帯」は、カードを所持していれば特に手続きなどしなくても適用される保険です。これに対して「利用付帯」は、事前に旅行代金などをカード決済した場合に適用されます。

アメックスプラチナの海外旅行傷害保険には、利用付帯分と自動付帯分があります。この場合、できるだけ利用付帯分も適用されるようにしたいものです。旅行費用や航空運賃、あるいは空港までの公共交通機関運賃のいずれかをカード払いしておくことをおすすめします。

旅行傷害保険は、本会員の家族・追加カード会員・追加カード会員の家族にも適用されます。家族特約の最高補償額は国内・海外ともに1,000万円ですが、海外で最も利用頻度の多い「海外旅行での疾病・障害治療費」も補償額1,000万円です。本会員と同額の補償です。

プライオリティ・パスが無料付帯

プライオリテイ・パスとは、海外を飛び回る人にとって憧れの空港ラウンジサービスです。世界1,300カ所以上の空港ラウンジを利用できます。

プライオリティ・パスは入会申し込みをすることで利用できます。年会費は通常で約45,000円ですが、アメックスプラチナ会員は無料で入会することが可能です。プライオリティ・パスの申し込みから発行までは、約1週間から10日必要です。

プライオリティ・パス会員用のラウンジはVIP向けのラグジュアリーなラウンジです。温かい食事やアルコールなども無料提供されます。

プライオリテイ・パスの利用は、会員であればフライトの距離や航空会社、搭乗クラスを問いません。乗り継ぎで立ち寄った空港でも、LCCの利用でもOKです。なお、アメックスプラチナはプライオリティ・パスの他に、デルタ航空専用空港ラウンジ、国内主要空港のラウンジも利用可能です。

プラチナならではの上質なセクレタリー・サービス

アメックスプラチナには「プラチナ・セクレタリー・サービス」が付帯します。プラチナ・セクレタリー・サービスでは、このような要望をかなえることができます。

  • 旅行や宿泊の情報収拾、予約、手配(国内・海外)
  • イベントなどのチケットの手配
  • 海外商品の購入代行
  • 贈答品、お土産などの検討、手配

アメックスビジネス ゴールドにも旅行のためのゴールドデスクがありますが、こちらは24時間対応ではなく、日曜日などは対応していません。プラチナ・セクレタリーは、24時間・365日活躍してくれます。

高級ホテルの上級会員として優待特典を利用できる

アメックスプラチナに入会すると、年1回、高級ホテルの無料宿泊チケットが贈られます。これは「フリー・ステイ・ギフト」という特典で、カード更新時に得られるサービスです。2名まで宿泊無料で、プリンスホテル、ニッコー・ホテルズ、オークラ、ヒルトンなど国内の高級ホテルで宿泊できます。

また、アメックスプラチナ会員は世界の高級ホテルの上級会員資格も得られます。(ホテル・メンバーシップ)ヒルトン、スターウッド、マリオット・リッツカールトンといったホテルチェーンのVIP会員として、部屋の無料アップグレードや朝食無料サービスなどを受けられます。

アメックスプラチナには他にも旅行関連サービスが用意されています。手荷物無料宅配は、アメックスゴールドではスーツケース1個までが対象でしたが、プラチナでは2個までが無料配送となります。

  • 会員専用旅行予約サイト
  • 空港送迎サービス
  • 手荷物無料宅配サービス スーツケース2個まで無料配送
  • 手荷物無料宅配サービス 宿泊先ホテル等への手荷物宅配が無料
  • 無料ポーターサービス
  • 空港パーキング料金割引

上記、宅配サービスや送迎サービスの実施は、国内の主要な空港・駅に限られます。詳細は公式サイトをご確認下さい。

2名以上でレストランを予約すると1名分が無料に

アメックスの提携レストランを2~4名で予約した場合、1名分のコース料金が無料になるサービスもあります。この「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」で利用できるレストランや料亭は、全国の厳選された提携レストランです。

毎年10月~3月、4月~9月の各期間、アメックスのビジネス・ゴールド・カード、ビジネス・プラチナ・カードを1回以上利用した場合に、翌半年間(例:10月~3月にカードを利用した場合は翌年4月~9月)サービスが利用できます。

また、「プラチナ・アクセス」というサービスでは、通常は一見さんお断りという高級料亭などを予約することが可能です。アメックスが代わりに予約を取ってくれます。

安心のプロテクションサービス

ゴールドやグリーンのアメックスビジネスと同様に、アメックスプラチナにも「プロテクションサービス」が付帯します。プラチナだけのプロテクションとして、修理費用を補償する「ビジネス・ワランティ・プラス」や車内での盗難を補償する「カー・ピッキング・プロテクション」が付帯します。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのプロテクション・サービス

補償額 補償内容
キャンセル・プロテクション 年間最高50万円 病気・ケガによる入院などにより出張等をキャンセルした場合の損害補償
オンライン・プロテクション 全額補償 ネット上でカード不正使用に遭った
場合の補償
リターン・プロテクション 1商品3万円まで
年間15万円まで
カード購入商品の返品を購入店が
受け付けない場合の補償
ショッピング・プロテクション 年間最高500万円 国内外のカード購入商品について
破損・盗難などの損害補償
フリープロテクト・プラン 年1回 最高5,000円 国内で外出中に携行品を紛失・盗難にあった場合の補償
ビジネス・ワランティ・プラス 修理補修費用を補償 購入品の自然故障や事故による故障を補償 10,500円以上の商品が対象
カー・ピッキング
プロテクション
年間30万円まで 事業用車両の中のPCや鞄などの
盗難・破損を補償
国内航空機遅延費 最高4万円 国内出張の際の遅延・手荷物紛失などにより発生した費用を補償

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの審査と発行日数

申し込みから発行までの日数は、おおよそ2週間前後です。審査にかかる日数は、即日〜通常10日間程度です。審査通過のメールが届いたら、3営業日以内を目安にカードが送付されます。


カード会社からのインビテーションで入会する場合、通常よりもスピーディーにカードを発行できるようです。この場合、入会するのにふさわしいとカード会社が判断したからこそ招待されるので、審査に落ちることはまずありません。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのメリットとデメリット

アメリカン・エキスプレス ビジネス・プラチナ・カード

メリット デメリット
  • ステータス性は最高ランク
  • 私設秘書サービスが優秀
  • プライオリテイ・パス等、優秀な付帯特典
  • 年会費143,000円と非常に高額
  • VISAやMastercardと比較して加盟店が少ない

アメックスプラチナはビジネスカードの中でもトップクラスのステータス性があります。年会費は143,000円と高額ですが、スペックも付帯特典も申し分ありません。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードのその他の情報

  • 追加カードは4枚まで発行可能、年会費無料
  • ETCカード発行は5枚まで可能、年会費550円/枚
  • 支払い方法 1回払いのみ
  • 会員制のゴルフ場をビジター料金で利用できる「プレミア・ゴルフ・アクセス」
  • 国内でクルーザーを優待料金で利用可能「プライベートクルーズ」
  • 国内でのヘリコプターの優先予約が可能「ラグジュアリー・フライト」
  • 福利厚生プログラム「クラブオフ」年間登録料無料・75,000以上の契約施設を優待
  • チケット・アクセス イープラスとの提携。チケットの先行販売
  • 取引先へのプレゼントの検討、注文を任せられるギフトサポート

国際ブランドのAmerican Expressは、VISAやMastercardに比べると加盟店数が少なくなります。American ExpressはJCBと提携しているため、日本国内ではクレジットカード払いがOKな店であればほぼ利用できますが、海外では使いにくく感じる場合があります。

海外出張が多い方、アメリカ以外の国に行くことが多い方は、念のためVISAまたはMastercardのカードを一枚用意しておくと良いでしょう。

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