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電子マネーで選ぶビジネスカード – iDやQUICPayなどの対応

2020/02/07

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電子マネーで選ぶビジネスカード

電子マネー「iD」「QUICPay」の詳細と、電子マネーが使えるビジネスカードを紹介します。電子マネーを搭載したビジネスカードを使うことができると、コンビニなどでの小額決済のショッピングがスムーズになるというメリットがあります。

「iD」「QUICPay」はチャージが不要の電子マネー

電子マネーには前払いの「プリペイド式」と後払いの「ポストペイ式」があります。電子マネー「iD」「QUICPay」は、ポストペイ式の電子マネーとして普及しています。

プリペイド式とポストペイ式の電子マネー

プリペイド式(前払い) ポストペイ式(後払い)
代表的な電子
マネー
楽天Edy、nanaco、WAON、
Suica、PASMO
iD、QUICPay
支払 先に入金(チャージ)が必要
チャージ分の利用が可能
クレジットカード決済
利用額は後でまとめて口座から
引き落とし

ポストペイ式電子マネーは、クレジットカード決済の1つです。クレジットカードとひもづけられていて、電子マネー利用分は他のクレジットカード利用分と一緒に引き落とされます。

「iD(アイディー)」「QUICPay(クイックペイ)」とは?

iDとQUICPayは提携ショップが多く、全国のコンビニなどで使える電子マネーです。チャージ不要で、クレジットカード利用分としてカードポイントも得られます。

利用できる店舗数が多い「iD」

iDはNTTドコモによる電子マネーです。利用できる店舗数は最も多く、クレジットカードが使えないマクドナルドなどでも使えます。スマホで使う場合はdocomo端末に対応しています。海外での利用も可能です。

auやSoftBankの端末でも使える「QUICPay」

QUICPayはJCBによる電子マネーです。利用店舗数ではiDに及びませんが、主なコンビニやスーパーなどは押さえており、使い勝手はiDとそれほど差はありません。スマホでは、au・SoftBank・ワイモバイル・docomo端末で利用可能です。JCB加盟店であればQUICPayも使えることが少なくありません。

クレジットカードではなく、電子マネーを使う場面とは

iDとQUICPayはクレジットカード決済の一種なので、ふつうのカード決済で十分では?と疑問に思う方もいるでしょう。iDやQUICPayと通常のカード決済のもっとも大きな違いは、会計のスピードです。

読み取り機にかざすだけで決済が終了する電子マネー

読み取り機にかざすだけで決済が終了する電子マネーは、会計に手間取ることがありません。急いでいる時には電子マネーが最強です。

クレジットカードと電子マネーの違い

クレジットカード 電子マネー
  • 支払いでサインや暗証番号が必要な場合がある
  • 時間がかかる
  • 高額の買い物に便利
  • 支払いは読み取り機にかざすだけ
  • サインや暗証番号は不要
  • 時間がかからない
  • ふだんの買い物に便利

クレジットカードや現金ではなく、電子マネー決済を選択する場面といえば、たとえばコンビニがあります。電子マネーであれば小銭のやりとりもなく、後ろに並んでいる人をイライラさせません。

他にも、こんなビジネスシーンで電子マネーが活躍します。

  • 接待や会食
  • タクシー乗車
  • ガソリンの給油
  • 少額の買い物

数百円の買い物にクレジットカードを使うことをためらう方は多いかと思います。ちょっとした支払いを電子マネーで済ませられると便利です。

電子マネーを利用できるビジネスカード

実は、電子マネー決済に対応しているビジネスカードはそう多くはありません。代表的なカードは、この3つです。

カード名称 対応電子マネー
オリコ EX Gold for Biz Visaのタッチ決済
Mastercardコンタクトレス決済
セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
iD、QUICPay
三井住友ビジネスカード for Owners iD、Apple Pay、プラスEX、PiTaPa、WAON

オリコ EX Gold for Biz

オリコ EX Gold for Biz
オリコ EX Gold for Bizは、2018年10月1日にカードスペックの大幅な変更があり、電子マネーに関しては、以前あったiDとQUICPayが利用できなくなりました。

その代わりに、国際ブランドVisaを選んだ場合はVisaのタッチ決済、Mastercardを選んだ場合はMastercardコンタクトレス決済が利用できるようになっています。しかし、これらのサービスの国内普及率はまだまだ低く、利用できる大手コンビニは今のところローソンだけとなっています。

オリコ EX Gold for Biz
EX Gold for Biz 2018年10月のスペック変更まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、法人代表者・個人事業主のどちらも発行対象となっているカードです。クレディセゾンのセゾンiDとセゾンQUICPayを使うことができます。発行手数料や年会費は無料。iPhoneのApple Pay、Android端末のおサイフケータイの登録カードとして利用可能です。

アメックスのプラチナは高値の花と考えがちですが、このカードに限ってはそれほどハードルが高くないカードです。年会費は20,000円ですが、プラチナカードの中では群を抜いて安価です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

三井住友ビジネスカード for Owners

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック
三井住友ビジネスカード for Ownersは、法人代表者・個人事業主限定のビジネスカードです。電子マネーはiD、Apple Pay、プラスEX、PiTaPa、WAONに対応しています。

  • Apple Pay
    iPhoneに電子マネー決済機能を搭載できる機能。iDやQuicPay対応のクレジットカードをiPhoneなどに登録できます。三井住友ビジネスカード for Ownersを対応クレジットカードとして登録すれば、iD加盟店で利用可能
  • プラスEX
    東海道新幹線(東京~新大阪)のネット予約とIC乗車サービスを利用できるプリペイド式電子マネー
  • PiTaPa
    近畿圏の鉄道会社で導入された電子マネー。公共交通機関の乗車ICカードとしては珍しいポストペイ式
  • WAON
    イオンの電子マネー。プリペイド式・全国で利用可能

ビジネスカードと別に電子マネーカードを作ることで電子マネーを使えます。それぞれ、「iDカード」「プラスEXカード」「PiTaPaカード」「WAONカード」という専用カードです。iDはカード以外に、おサイフケータイ・Apple Payとしてスマホなどの端末で使うこともできます。

三井住友ビジネスカード for Owners
オリコ EX Gold for Biz
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 
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