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マネーフォワードのレシート機能 – マネーフォワード「ME」との連携手順

2019/05/16

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マネーフォワードのレシート撮影・取込機能

「マネーフォワード クラウド確定申告」では、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」と連携することで、レシート撮影・取込機能が利用できます。本記事では、連携手順や使い方について詳しく紹介します。

マネーフォワード クラウド確定申告

設定の流れと注意点

「マネーフォワード クラウド確定申告」(以下、「クラウド確定申告」)にはレシート撮影・取込機能(以下、レシート機能)がありません。そのためスマホ用家計簿アプリ「マネーフォワード ME」(以下、「ME」)のレシート機能を代用します。

この方法は、「クラウド確定申告」と「ME」の、それぞれの特徴をうまく利用した、いわば裏ワザのようなものです。

「ME」と「クラウド確定申告」の連携設定の流れ

流れをざっくりいうと、まずは「ME」で、レシートデータの送信用に新しく口座を作成します。そして、この口座のデータが自動取得されるように、「クラウド確定申告」側から連携設定を行います。

①「ME」をインストール・
ログイン
②レシート用の口座を新規追加 ③「ME」で作成した口座を
「クラウド確定申告」に連携
マネーフォワードME ステップ1 「マネーフォワード ME」レシート用の口座 「マネーフォワード ME」「クラウド確定申告」に連携

レシート機能は現金での取引に限ったほうが無難

ほとんどの「クラウド確定申告」ユーザーが利用している、銀行口座のデータ自動取得機能。もしレシート機能で、クレジット決済のレシートを登録すると、他の口座から自動取得したデータとかぶってしまう可能性があります。レシート機能を使う対象は、現金決済の取引のみにしておいたほうがいいでしょう。

「マネーフォワード ME」の設定手順

「クラウド確定申告」でレシート機能を使うために、まずは以下の手順で「ME」の設定をしましょう。

  1. 「クラウド確定申告」の登録情報で「ME」にログイン
  2. レシート機能用の口座を作成

①「クラウド確定申告」の登録情報でログイン

まずは、家計簿アプリ「ME」をスマホにインストールします。そして、「クラウド確定申告」の登録情報でログインをしましょう。複数人で利用中の場合は、オーナー権限のあるIDとパスワードでログインしてください。

② レシート機能用の口座を作成

次に、レシートの情報だけを取り込んでいくための口座を新規で追加します。画面下部の右から2番目の「口座」をタップして、切り替わった画面内の右上にある「+追加」から口座を作成しましょう。

「マネーフォワード ME」レシート機能用口座作成 「マネーフォワード ME」レシート機能用口座追加

「財布(現金管理)」をタップすると、「財布の名前と金額を設定」という画面が出てきます。「財布の名前」と「手元の金額」は、以下のように入力して「OK」ボタンを押しましょう。

  • 財布の名前:好きな名前(ここでは例として「レシート口座」と記入)
  • 手元の金額:0円
「マネーフォワード ME」の設定手順1 「マネーフォワード ME」の設定手順2 「マネーフォワード ME」の設定手順3 「マネーフォワード ME」の設定手順4

ホーム画面の「財布(現金管理)」一覧に、「レシート口座」が登録されていることを確認できたら、口座の追加は完了です。

「マネーフォワード クラウド確定申告」からの連携設定

「ME」の設定が終わったら、以下の手順で「クラウド確定申告」から連携設定を済ませましょう。

  1. ホーム「データ連携」から「登録済み一覧」を開く
  2. 「連携データの選択」を開き、レシート機能用の口座にチェック
  3. 必要に応じて勘定科目を設定

① ホームの「データ連携」から「登録済み一覧」を開く

まずは、「クラウド確定申告」にログインしましょう。ホーム内の「データ連携」から「登録済み一覧」を開きます。
「ME」と「クラウド確定申告」連携設定1

②「連携データの選択」を開き、レシート機能用の口座にチェック

次に「連携データの選択」の一覧をクリックすると、レシート機能用に作成した口座が表示されるので、チェックを入れて保存しましょう。これで口座の連携ができました。
「ME」と「クラウド確定申告」連携設定

③ 必要に応じて勘定科目を設定

保存が終わったら、「登録済一覧」タブをクリックします。ここに作成した口座(ここでは「レシート口座」)の表示があれば、正常に連携設定がされていると確認できます。あとは、必要に応じて勘定科目の入力欄を編集しましょう。

「ME」と「クラウド確定申告」連携勘定科目設定1 「ME」と「クラウド確定申告」連携勘定科目設定2

レシート撮影・取込機能の使い方

連携設定が終わったら、さっそくレシート機能を使ってみましょう。

  1. 「ME」を起動してレシートを撮影
  2. 内容を確認・修正してデータを登録

①「ME」を起動してレシートを撮影

まず、「ME」のホーム画面下部から「入力」を選択します。画面が切り替わったら、画面右上の「レシート」をタップしましょう。

「ME」レシート撮影・取込機能 レシート撮影・取込機能入力 「ME」レシート撮影・取込機能2

すると、このように撮影画面に切り替わります。表示される撮影のコツを参考にしながら手元のレシートを撮影しましょう。

② 内容を確認・修正してデータを登録

レシートを撮影すると、アプリがレシートの明細(金額・勘定科目・日付・摘要)を自動で読み取ってくれます。読み取られた内容が正しいか確認し、必要に応じて修正します。

「ME」レシートの撮影データ登録 「ME」レシートの撮影データ登録2

「支出先」が、作成した口座(ここでは「レシート口座」)になっていることを確認したら、保存ボタンを押して登録をしましょう。

「マネーフォワード クラウド確定申告」で仕訳登録する方法

「ME」で登録したレシートの明細データは、「クラウド確定申告」に自動反映されます。以下の手順で、読み取ったデータの確認と、仕訳登録を行いましょう。

  1. 「自動で仕訳」タブ内の「連携サービスから入力」を開く
  2. 「通帳・カード他」からデータ確認・仕訳登録

①「自動で仕訳」タブ内の「連携サービスから入力」を開く

まず、「クラウド確定申告」を起動して、「自動で仕訳」タブ内の「連携サービスから入力」を開きます。
「ME」データを「クラウド確定申告」仕訳登録

② 「通帳・カード他」からデータ確認・仕訳登録

このページ内の「通帳・カード他」を開くと、「ME」から連携されたレシートの明細データを確認できます。
「ME」の登録データ確認・仕訳登録

データは一覧表示されるので、必要に応じて勘定科目などを設定したら、取引として仕訳登録をしましょう。

まとめ – レシート機能の使い方

上述した内容をふまえて「クラウド確定申告」で、はじめてレシート機能を使うときの手順をまとめました。

「クラウド確定申告」でレシート機能を使う4ステップ

  1. レシート用口座を新規追加(ME)
  2. レシート用口座を連携設定(クラウド確定申告)
  3. レシート撮影(ME)
  4. 仕訳登録(クラウド確定申告)

「連携設定」なんて聞くと面倒に思ってしまいがちですが、ステップはたったこれだけです。連携作業自体も難しくないので、別サービスを利用するとはいえ、そこまでハードルは高くありません。

「クラウド確定申告でもレシート機能使えたらいいのに」と思っていた人は、ぜひ「ME」との連携を試してみてくださいね。

マネーフォワード クラウド確定申告
レシート撮影・取込機能の比較 – マネーフォワード・やよい・freee

 
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